おすすめ在宅求人サイト

クラウドソーシングで仕事を依頼しよう!おすすめサービス3社

eye

「在宅ワーク」「テレワーク」と呼ばれることも多いクラウドソーシングは、抱えきれない仕事の一部を外部の人間に発注したり、自社が持っていない専門知識の必要な作業を外注できる便利なサービスです。クラウドソーシングの利用者は依頼者&応募者ともに年々増えており、今後の市場規模も右肩上がりが確実視されている注目のサービスです。

今回はクラウドソーシングで仕事を依頼・発注できる、おすすめのクラウドソーシングサービス(在宅ワーク求人サイト)をご紹介します。

本ページはクラウドソーシングで仕事を依頼する方向けの内容になっています。クラウドソーシングを利用して自宅で仕事を行う「在宅ワーク」について興味のある方は、下記の本サイト別ページをご覧ください。

おすすめの在宅ワーク求人サイト
【2021年】おすすめの在宅ワークの求人サイト11選自宅&在宅で仕事を探すなら在宅ワーク求人サイト(マッチングサイト)を利用するのがおすすめ!昼や夜など、最適な時間帯で仕事が可能!その上、全国から仕事が募集されているので、やりたい仕事が簡単に見つかります。...

仕事を発注・募集するメリット

01

まずはクラウドソーシングサービスを利用して得られる代表的なメリットをご紹介します。

苦手分野は人に任せよう!分業でコアな仕事だけに集中できる

中小企業や個人事業主は特定作業の専門知識を持つ人材が不足しがちです。クラウドソーシングなら必要なときに、必要な分だけ仕事の応募者(在宅ワーカー)に仕事を頼めます。特に習得・スキルアップに時間の掛かるライティング(記事・文章の作成)やイラストは、クラウドソーシングで外注する人が増えています。そうすることで、自分は得意分野や優先度の高い仕事に集中できるため、仕事が効率的になるのも魅力ですね。

クラウドソーシングで外注することは費用対効果が高い

人材派遣会社から派遣社員を雇ったり、プロのライターやイラストレーターに仕事を頼んだりすると、それなりの費用が必要です。ですが、クラウドソーシングならある程度実力のある在宅ワーカーを予算にあった金額で採用することが可能なので、費用対効果は抜群。さらに良い人材を見つけられると、継続して仕事を依頼することも可能なんです。

常駐社員の雇用が不要!人件費や制作費を節約できる

クラウドソーシングで仕事を依頼する在宅ワーカーは、社員やパートとして社内に常駐しているわけではありません。そのため、余計な人件費を気にする必要がないんです。また、在宅ワーカーへの支払は成果報酬です。そのため、依頼した内容・品質の納品物を受け取った後に支払いが完了できるので、お金を払ったのに期待した成果が出ていないなんて事態を避けることも可能です。

仕事を発注・募集するデメリットや注意点

02

次にクラウドソーシングのデメリットもご紹介します。

相場を大きく外れた金額で募集すると良い人材は集まらない

クラウドソーシングで仕事を募集すると全国各地の在宅ワーカーの目に触れて、多くの在宅ワーカーから応募があります。ですが、仕事に必要な作業量や難易度に比べてあまりに安い報酬を設定していると、期待したような実力・スキルを持った人材が集まりません。つまり、報酬金額に見合った人材しか応募してこないんですね。そのため、同様の作業をお願いしている募集をチェックして相場を事前に調査しておく必要があります。

03

クラウドソーシングで一番依頼の多いライティング(文章・記事制作)案件は、上表のような相場が適切だとクラウドソーシング運営元がアナウンスしています。(2017年7月現在)

無責任な在宅ワーカーを採用してしまうと大変!

クラウドソーシングサービスとは、インターネット上で仕事を依頼するため、在宅ワーカーの”顔”を直接見ることはできません。そのため極稀にではあるのですが、無責任な在宅ワーカーを採用してしまうと、作業途中で仕事を投げ出してしまったり、指定した内容・品質を守らずに作業・納品を行う在宅ワーカーに遭遇することがあります。そんなときにはクラウドソーシングの運営元に連絡を取って、在宅ワーカーへの依頼を取り下げる必要があります。

とはいっても、仕事の応募者のプロフィールや応募者の評価、仕事の履歴はひと目で確認できるので、ある程度の実績のある在宅ワーカーなら問題が起こることはほとんどありません。

クラウドソーシングの報酬の支払い方法は?

先程、在宅ワーカーへの支払い完了は「成果=納品物」を受け取った後と説明しましたが、正確にはエスクロー形式で報酬の支払いを行います。具体的には下記のような順番になります。

  1. 依頼者が応募してきた在宅ワーカーの中から必要な人数を採用する
  2. 依頼者は報酬金額をクラウドソーシングの運営元に仮払いする
  3. 在宅ワーカーは依頼を完遂して成果物を依頼主に納品する
  4. 成果物を確認した依頼主は仕事の『完了ボタン』を押す
  5. 直近の15日 or 月末にクラウドソーシング運営元が預かっていた報酬を在宅ワーカーに払う

ちなみに一般的なクラウドソーシングのエスクローの仮払い手段は、「銀行支払」と「クレジットカード払い」が基本です。

おすすめのクラウドソーシングサービス

実名制のために信頼関係を築きやすいビズシーク(Bizseek)

ビズシークの特徴は?

分かりやすくて使いやすい画面デザインが特徴のクラウドソーシングサービス。登録会員数はランサーズほど多くはありませんが、他のクラウドソーシングとは違って会員登録時に実名登録が必須(仕事の依頼者/クライアントは実名以外も可)。そのため、仕事を募集する立場の方にとっては安心して仕事を依頼できるメリットがあります。

手数料も業界最安級なので、まずはランサーズと併せて登録してみましょう。

ビズシークの手数料は?

報酬金額により手数料率が異なります。

  • 10万円以下:10%
  • 10万円超:5%

公式サイト:信頼できるクラウドソーシングサイト【Bizseek】

主婦でも簡単&コツコツとできる仕事を依頼するならシュフティ(Shufti)

シュフティTOP画像
シュフティの特徴は?

主婦が多く在籍するクラウドソーシングサービスです。ワーカーはほぼ主婦のため、「コツコツ作業してほしい仕事」や「女性ならではの感性や繊細さが必要な仕事」を募集するならおすすめ。シュフティを利用しているワーカーのインタビュー記事も掲載されているので、気になる方はご覧ください。

シュフティの手数料は?
  • 手数料は一律報酬金額の10%

公式サイト:在宅で働くならシュフティ

日本最大のクラウドソーシングのランサーズ(Lancers)

クラウドソーシング「ランサーズ」

ランサーズの特徴は?

ランサーズは日本最大のクラウドソーシングサービスです。ワーカー&依頼者の登録数も最大級で、仕事の募集時に集まる人材の数も圧倒的です。クラウドソーシングで試しに仕事を外注したいなら、とりあえず登録しておくことをおすすめします。常に多数の仕事が募集されているため、報酬額の相場を調べるにも便利!

老舗のクラウドソーシングサービスのため、利用時の信頼性も十分!ただし、手数料は若干高めに設定されています。

ランサーズの手数料は?

報酬金額により手数料率が異なります。

  • 10万円以下:20%
  • 10万円超~20万円以下:10%
  • 20万円超:5%

公式サイト:【ランサーズ】日本最大級のお仕事マッチングサイト! 


COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA